【ポケカ】ウインディexげんえいへんげ

デッキレシピ

グレンアルマチャージバレット

feat.かがやくヒードラン
~爪を十字に食い込ませ天井を這う伝説~
デッキコード:xc8c8J-IZiRK1-DxxDx4

■デッキの特徴

火力:☆☆☆☆★
速度:☆☆★★★
逆転:☆☆☆☆☆

『いきなり飛び出るHP280
    280点!420点!睨みを効かせる青天井火力!』

・・・1進化『ex』のアタッカーを序盤、中盤にトレーナーズで場に溜めたエネルギーを『グレンアルマ』の特性『ひおくり』で解き放つチャージデッキ。


・・・展開の早い『ロストデッキ』『フュージョンデッキ』に比べるとややスロースタート。

しかし、ベンチにエネルギーを溜める『マグマの滝壺』『学習装置』と『ひおくりグレンアルマ』を合わせた強力なコンボを、立て直し・奇襲性能の高い『げんえいゾロアーク』と合わせることで、高い継戦能力と逆転性能を手に入れた可能性に溢れたロマンデッキ。

■『グレンアルマ』のここが強い!

■強み
・『マグマの滝壺』の弱点を全て活かす
・『学習装置』を最強のエネルギー加速手段に
・誰でも簡単フロンティアロード
やけど込みでウッウを狩れる110打点。


・・・今まで『学習装置』は『こだわりベルト』等、他の強力などうぐを付けたいためデッキ採用が検討されることが無かった。

しかし、『ひおくりグレンアルマ』の登場により、アタッカーに強力などうぐを付けながら『はたらくまえばビーダル』などのシステムポケに学習装置を付けることでも、エネルギーをバトル場に供給できるようになった。


『マグマの滝壺』は、高いHPを誇る『V進化』アタッカーにダメカンを乗せてしまうため、せっかくの高いHPを無駄にしていた場面も多かった。

また、ベンチにしかエネルギー供給ができなかったため、アタッカーを育てるために一度ベンチに下げる必要があり、安定したエネルギー供給ができず、非ルールポケデッキでの採用がメジャーだった。

しかし、これまた『グレンアルマ』の登場によりアタッカーにダメカンを乗せず、エネルギーを供給できるようになった。さらには、『マグマの滝壺』で『かがやくヒードラン』にダメカンを乗せながらエネ加速をすることで実質2体のアタッカーを同時に育てるテクニカルな動きができるようになった。

■余談
やけど込みでウッウを狩れる110打点。

■『かがやくヒードラン』のここが強い!


■強み
・280点、420点の青天井火力
・サイド1+たね+HP160

・・・滝つぼとのコンボで、溜まるダメカン。2ターンで280点という高火力を出せるため、一回目の滝つぼ加速の時点でボスを呼ばれる心配がある・・・しかし!かがやくヒードランはサイド1のポケモン!つまりサイドレースを有利に進められる!

残れば、高火力!倒されても遅延行為! まさに存在がちらつくだけで鬱陶しい火星のGのようだ・・・。

■強い動き
1.ヒードランに滝壺でエネを加速+ダメカンを乗せる
2.グレンアルマで、ヒードランのエネをバトル場の別のポケモンに加速して攻撃
3.ダメカンが4つ乗ったタイミングで相手の『ex』『V進化』をワンパン

■『げんえいへんげゾロアーク』のここが強い!

■強み
・1進化『ex』を爆誕
・多様の選択肢
・高い立て直し性能


・・・『V進化』の『VMAX』『VSTAR』ポケと違い、1進化『ex』であれば『ゾロアーク』の特性『げんえいへんげ』でトラッシュから場に出すことができるができるため、1ターン目にたねポケが並ばなくとも、1進化『ex』アタッカーを安定して場に出すことができる。

さらに、『はたらくまえばビーダル』や『リファインキルリア』と言ったシステムポケになり替わることができ、序盤から安定した動きができる。

また、終盤にかけては、倒されたアタッカーやシステムポケを即座に復帰させることができるため、腐ることなく活躍できる。

■『ex』の選び方
・・・ウインディexは250点という高い火力を見込めるが、エネルギートラッシュをする必要があり継戦能力に不安があるため、序盤はパフュートンexのようなHPが260と高く、1エネルギーで低~中打点の出せる『ex』アタッカーで攻撃しながらベンチを育て、エネルギーが場に十分に溜まった中盤以降は、ウインディex等の高火力でパフュートンexで撃ち漏らした『ex』『V進化』を狙いに行くのが強い。

■その他、相性のいいカード

■オドリドリ
・・・ウインディexの250点の技『ぐれんのほのお』や『かがやくヒードラン』の技『レイジングボンバー』のダメカン4つ時点の280点の技で撃ち漏らした『VSTAR』『VMAX』をベンチに居ても追撃できる。

■総評

・雪道、クレッフィなど対策カードが刺さらない。
・新カード1進化が登場する度に強化
・また、『ソウブレイズ』『グレンアルマex』が控え、将来性◎

・・・『頂への雪道』『クレッフィ』など環境対策カードが刺さりずらいデッキ特性を持ちながら、環境に合わせた自由度の高いカスタマイズ性があることから可能性を秘めたデッキ。

今後とも、1進化が出る毎に強化されることが予想され、さらには恐らく出るであろう『ソウブレイズ』『グレンアルマex』等の登場も控えているため、将来性も高い。

また、自分の好きなカードを組み込みやすく、オフの対戦からシティリーグ等のガチ対戦でも使え、現時点では比較的低予算で組めることから、是非一度遊んでみることを強く勧めたい。

デッキコード:xc8c8J-IZiRK1-DxxDx4

タイトルとURLをコピーしました